カレンダーと宝箱2つ、ドアを配置していきます。

ゲームの流れとしては、
カレンダーについた印をヒントに番号を入力、

開いた宝箱からカギを手に入れて、そのカギで別の宝箱を開け、

ドアのカギを手に入れて脱出
となります。

カレンダーの画像
と、
閉じたドア、開いたドアのセット、
閉じた宝箱、開いた宝箱のセットを2つ用意して下さい。

wall1ドアwall2宝箱1wall3カレンダー
wall4宝箱2UI>Image で配置します。

開いた状態のものは入れ替わった時に違和感がないように
うまく重ね、非表示
にして下さい。


カレンダーには、ヒントとして6月13日のところに
UI>Text赤い丸を付けます。
tuto9


カレンダーの拡大


このままでは、数字や印の部分が見づらいので
カレンダーをタッチしたときに大きく表示されるように
画像を用意します。

wall3 の子要素として UI>Image を(一番下に)配置

Anchor Presetsstretch, stretch にし、

left, right, top, bottom, 全てを 0 に、

Source Image部屋の壁と同じものにし、

その子要素にカレンダーをコピーしたものを置き

ScaleX, Y を変更し拡大します。
tuto10
カレンダー拡大画面の一番下に、横長のボタンを設置し
Text V で下向きの矢印を表します。

拡大画像は一旦、非表示にして下さい。

今回はここまでです。